教務所活動
このたび、第25代専如門主の伝灯奉告法要の修行期日がご治定になりましたのでご案内いたします。
1.修行期日 (全10期80日80座)
◎2016(平成28)年
第 1期 10月 1日(土)から 10月8日(土)まで
第 2期 10月20日(木)から10月27日(木)まで
第 3期 11月 4日(金)から 11月11日(金)まで
第 4期 11月18日(金)から 11月25日(金)まで
◎2017(平成29)年
第 5期 3月 7日(火)から 3月14日(火)まで
第 6期 3月28日(火)から 4月 4日(火)まで
第 7期 4月 11日(火)から 4月18日(火)まで
第 8期 4月25日(火)から 5月 2日(火)まで
第 9期 5月 9日(火)から 5月16日(火)まで
第10期 5月 24日(水)から 5月31日(水)まで
法要は1日1座(午後)とし、本山において修行されます。
ただし、2017(平成29)年4月18日に限り、大谷本廟において修行されます。
日時:6月9日(火)15:00~17:00
対象:本願寺派 僧侶
内容:葬場勤行 被着法
講師:藤田徹信 教区勤式指導員
服装:正服第二種 又は 略服第二種
参加費:前期4,000円 後期4,000円 通年8,000円(年9回)
※申込書と併せてお納めください。
※途中から参加される場合は教務所までお問い合わせ下さい。TEL084-924-5759(代)
※13:00~14:30に門信徒対象のおつとめ教室があります。
門信徒のみなさまへ
おつとめの練習や、お仏壇のおかざりなど仏事作法の勉強をいたします。
はじめての方にも親しみやすい内容ですので、みなさま、ぜひご参加ください。
日 時:6月9日(火) 13:00~14:30
内 容:正信偈 行譜
場 所:本願寺 備後教堂 本堂
講 師:藤田徹信 先生
持 物:日常勤行聖典(本願寺出版社)・念珠・式章・筆記具など
参加費:500円(各回・全9回)
2015(平成27)年度 『憲法問題』に関する研究会
日時 : 6月8日(月)15:00~17:00
会場 : 本願寺備後教堂 本堂
講師 : 萩田啓祐 弁護士 (広島弁護士会)
講題 : 「安全保障法制と憲法9条」
「ある人が『平和』という言葉を口にしたとして、それでその人が何を言いたいのかをつかむためには、相当な検討が必要である」
(イバン・イリイチ)
現在新しい安全保障法案が国会に提出されています。そこでは「平和」という言葉が何度もくり返されていますが、その内容はいったいどのようなものなのでしょうか。法案が成立すれば憲法9条は戦争を止める歯止めとはもはやならないのでは、との不安の声もおおきくなってきています。今年度の「憲法問題」研究会ではこのような新しい安全保障法案について、専門家の方をお招きし考えてゆきます。どうぞご参加ください。
参加費 : 無 料 (申込みは備後教区教務所084-924-5759までご連絡ください)
平成27年度 備後教区門徒推進員のつどい
日時 : 5月29日(金)9:30~
会場 : 備後教堂 本堂
講師 : 季平博昭先生(連研中央講師・御調東組法光寺)
講題 : 「御同朋の社会をめざす運動-自他ともに心豊かに生きるとは-」
参加対象:門信徒部会委員 門徒推進員
備後教区ホームページに掲載している行事予定表(googleカレンダー)を、お持ちのスマートフォンやタブレットを同期できます。
教務所からの行事予定表の更新に伴い、自動的に更新されるので、いち早く教区の予定を知ることができます。ぜひご活用ください!
詳しくは下記を参照ください↓
門信徒のみなさまへ
おつとめの練習や、お仏壇のおかざりなど仏事作法の勉強をいたします。
はじめての方にも親しみやすい内容ですので、みなさま、ぜひご参加ください。
日 時:4/16(木) 13:00~14:30
内 容:正信偈 草譜
場 所:本願寺 備後教堂 本堂
講 師:藤田徹信 先生
持 物:日常勤行聖典(本願寺出版社)・念珠・式章・筆記具など
参加費:500円(各回・全9回)
備 考:年間を通して、全ての教室に参加された方には、記念の品を贈呈いたします。
申 込:備後教区教務所までご連絡ください。
℡ 084-924-5759 (代)
3月20日(金) 14:00~17:00 本願寺備後教堂
テーマ 「自死を考える 苦しみ、悩み、不安とどう向き合うか」
講 師 野田正彰 さん(精神科医)
プロフィール
高知県出身
専攻は比較文化精神医学。精神病理学、文化人類学、社会学が重なる分野を研究。
1980年にパプア・ニューギニア高地で比較文化精神医学的研究を行った。
略 歴
2000年 京都女子大学現代社会学部教授
2004年 関西学院大学教授
2012年 定年退職
著 作
『狂気の起源をもとめて-パプア・ニューギニア紀行』中公新書
『喪の途上にて-大事故遺族の悲哀の研究』岩波書店
『泡だつ妄想共同体-宗教精神病理学からみた日本人の信仰心』春秋社
『災害救援』岩波新書
『戦争と罪責』岩波書店
『させられる教育-思考途絶する教師たち』岩波書店
『共感する力』みすず書房
『うつに非ず うつ病の真実と精神医療の罪』講談社
他多数
申込み:備後教区教務所までご連絡ください。
参加費:無料
3月5日 10:30~15:00
場所:国立療養所 邑久光明園 長島愛生園
内容:入所者の講話・資料展示室の見学・園内のフィールドワーク
邑久光明園・長島愛生園において、ハンセン病の歴史と今なお現存する差別の現実を学ばせていただきます。
邑久光明園の沿革
邑久光明園は第3区連合府県立の「らい」療養所として、明治42年4月1日に大阪府知事の管理による京都府、兵庫、奈良、和歌山、三重、滋賀、岐阜、福井、石川、富山、鳥取の2府10県により大阪府西成郡川北村(現在の西淀川区中島)の神崎川河口に収容人員300名で「外島保養院」として開院されました。
1934年(昭和9年)9月21日室戸台風により入所者173名、職員3名、職員家族11名、計187名が亡くなるという壊滅的な被害を負った外島保養院は、1938年(昭和13年)4月27日長島の西端、現在の地に再建されました。
〆切:2月末日(申込は教務所へお願いします)
浄土真宗本願寺派では昨年4月に「子ども・若者ご縁づくり推進室」を設置し、キッズサンガのさらなる推進、既に少しでもご縁のある若者層へはご縁をつなぎ続けていくこと、また全くご縁のない若者層に対しても仏縁に出遇うご縁づくりをはじめていこうとしております。
当教区においても、今後さらなるご縁づくり推進に向けた協議の場をもつべく、標記研修会を下記の通り開催させていただきます。
3月5日(木) 13:00~17:00
講師:松月博宣 師(福岡教区志摩組海徳寺住職 「ご縁づくり」活動推進会議委員長・マネージャー)
内容:ご縁づくり新体制について
教区におけるご縁づくりの展開についての協議
〆切:2月末日