更新情報
ほほえみ講座とは、今まで仏教にあまりご縁のなかった方や若い世代の方に、
今、注目されている仏教の持つ魅力を知ってもらう講座です。
3月15日(日)10:30~14:30
場所:本願寺備後教堂
参加費:1名 2000円(当日持参、弁当代含む、子どもさんは何人でも無料!)
対 象:どなたでもご参加ください(※子どもさんがおられる方は、どうぞご一緒にご参加ください♪)
テーマ:「浄土真宗的生活のススメ~私と家族とあみださま~」
内 容:分かり易い!仏教入門のお話
講 師:佐藤知水 先生(本願寺派布教使)
申 込:3月5日
備 考:託児室・授乳室・チャイルドスペースもございます。
アレルギー食、離乳食を必要とされる方はご持参ください。
お念珠をお持ちの方はご持参ください。
駐車場に限りがありますので、できるだけ乗り合わせてご来場ください。
3月11日 朝座10:00~ 昼座13:00~
講師:深水顕真 先生(三次市 専正寺)
講題:「御慈光に照らされて生きる」
3月5日 10:30~15:00
場所:国立療養所 邑久光明園 長島愛生園
内容:入所者の講話・資料展示室の見学・園内のフィールドワーク
邑久光明園・長島愛生園において、ハンセン病の歴史と今なお現存する差別の現実を学ばせていただきます。
邑久光明園の沿革
邑久光明園は第3区連合府県立の「らい」療養所として、明治42年4月1日に大阪府知事の管理による京都府、兵庫、奈良、和歌山、三重、滋賀、岐阜、福井、石川、富山、鳥取の2府10県により大阪府西成郡川北村(現在の西淀川区中島)の神崎川河口に収容人員300名で「外島保養院」として開院されました。
1934年(昭和9年)9月21日室戸台風により入所者173名、職員3名、職員家族11名、計187名が亡くなるという壊滅的な被害を負った外島保養院は、1938年(昭和13年)4月27日長島の西端、現在の地に再建されました。
〆切:2月末日(申込は教務所へお願いします)
浄土真宗本願寺派では昨年4月に「子ども・若者ご縁づくり推進室」を設置し、キッズサンガのさらなる推進、既に少しでもご縁のある若者層へはご縁をつなぎ続けていくこと、また全くご縁のない若者層に対しても仏縁に出遇うご縁づくりをはじめていこうとしております。
当教区においても、今後さらなるご縁づくり推進に向けた協議の場をもつべく、標記研修会を下記の通り開催させていただきます。
3月5日(木) 13:00~17:00
講師:松月博宣 師(福岡教区志摩組海徳寺住職 「ご縁づくり」活動推進会議委員長・マネージャー)
内容:ご縁づくり新体制について
教区におけるご縁づくりの展開についての協議
〆切:2月末日
3月4日 14:00~16:00 備後教堂 本堂
講 師:藤田徹信 勤式指導員
内 容:三帖和讃 般舟讃
参加費:無料
2月24日 15:00~17:00 備後教堂2階大広間
問題提起 小武正教 同朋三者懇話会委員
テーマ 経典と差別語-『観無量寿経』の「是栴陀羅」を巡って-
参加費 無 料
2月11日(水・祝)朝座10:00~ 昼座13:00~
講 題:「苦難を乗り越えたよろこびに遇う」
講 師:季平 博昭 師
日 時:2月9日(月) 14:00~16:00
内 容:三帖和讃、般舟讃
講 師:藤田徹信 先生(備後教区勤式指導員)
申 込:備後教区教務所までお問い合わせ下さい。
日 時:2015(平成27)年 2月4日(水) 13:00~16:00
講 題:「聖浄二門~私の仏道~」
講 師:安方哲爾 先生 (本願寺派輔教 本願寺派布教使)
会 場:本願寺備後教堂
参加費:1講義2000円
対 象:有縁の皆様(どなたでもご参加ください)
申 込:備後教区教務所までお問い合わせ下さい。
持参品:浄土真宗聖典註釈版、註釈七組編、筆記用具
僧侶は布袍・輪袈裟、門信徒は式章着用にて受講ください
日 時:1月28日(水) 10:00~12:00
会 場:本願寺備後教堂 本堂
講 義:「得度のための被着法・作法・唱読法」
内 容:衣体の着方、畳み方、御文章、正信偈の唱読法、作法、荘厳などについて講習します。
講 師:藤田徹信 先生(備後教区 勤式指導員)
対 象:①得度を予定している方(門信徒含む)②すでに僧籍のある方。
申 込:備後教務所までお問い合わせ下さい。